前回の iPod 記事から
ずいぶん時間が経過してしまいました(汗)
さてさて以前予告していました
初代 iPod くんの内臓公開です(^-^;
結局自分で修理しようとしたけれど
なんだかんだ言って放っておいたら
いざ、という時に頼りになる我が親友が
修理を買って出てくれました(Thanks)
左側がバッテリーパックです
本体と同じ大きさ(@o@)
右は基盤とバッテリーにサンドイッチにされてた
東芝製 1.8″ HDD ドライブ 5GB です
現行の iPod nano の下位モデルが 4GB ですので
かろうじて勝ってます(笑)
こちらはモノクロ・ディスプレイですか……
なんとここまでの作業は、特に工具は必要ありません
裏蓋を外すのに薄い(テレホン)カード二枚と
バッテリーのコネクタを外すのに
100均のラジオペンチを使用しました
さてここからは、コネクタの修理をするので
トップカバーと基盤を分離する訳ですが
必要な工具がトルクス(星形)ドライバーです
写真右上に写ってますが、セットで 5000円くらいするそうです(驚)
FireWire (IEEE) コネクタは、接点が完全に外れ
末期の虫歯グラグラ状態……(汗)
親友から
「次からは早めに治療に来て下さい」
と言われてしまいましたm(_ _)m
何はともあれ
持つべきものは
メカに強くて
トルクスドライバーを持った親友です(?)