最近(Blogも含めてだが)
「iPhoneで文章を書く」
ということを考えている
以前張り切って(結果入院したが)
iPhoneでBlogを更新しまくっていたが
最終的にデスクトップで
キーボードを叩くのが
一番だな〜と落ち着いたのだ
以降何度かiPhoneで執筆
という環境を構築しようと
色々と試行錯誤をした
高いお金を出して
ATOK Padアプリなどを試したが
一つのデバイスに
複数の入力方式というのは
気持ち悪くて仕方が無い
(何か変換結果もしっくりこないし
辞書が統一できないのは痛い)
結局どの状態でも使える
標準のフリック入力になる…
まあ一時ATOKに浮気はしたが
今ではちょっとした短文や
アイデアのメモ書きなどは
Macで入力するよりラクだ〜と
iPhoneでスラスラ〜
という感じである
詩も結構書ける
問題は小説である
iPhoneで小説執筆!
いつでもどこでも書ける!
素晴らしいではないか!!
と思うまではいいのだが
実際iPhoneで文字入力中は
画面がキーボードでほぼ半分隠れる
そのせいで文章の前後が俯瞰できずに
文脈が判断しにくい…
章立てやエピソードの順番などの
アウトラインを把握するには
別文書を開いて
確認するたびに画面を切り替える…
WEBで参考資料を検索しても
参照しながら書けない…
iPhoneやスマホが
いくらマルチタスクになっても
常時持ち歩けるデバイスの
画面サイズには
おのずと限界があるのだ
表示できる文書は一つ!
これじゃ結局シングルタスクだ!
(大画面でウインド表示にしたら?
そんなでかくて重いものは
持ち歩く気はさらさらおきない)
iPhoneで長編一本書き上げた!
そういうすごい方もいらっしゃるが…
最近また無料のエディタアプリや
アウトラインプロセッサを漁っている
やはり慣れか?
書き続けていくことだろうな
まずはモバイルでBlog更新をと思い
FC2ブログ用のアプリで入力して見たが
iPhone 4Sでは入力スペースが五行…
ちょっと疲れた(笑)
文章が俯瞰できないから
まともな文章になってるのか不明
これから校閲作業です
※結局校閲はMacですることに……(泣)