2005/アメリカ
監督:ジョン・シングルトン
出演:マーク・ウォールバーグ
タイリース・ギブソン
アンドレ・ベンジャミン
ギャレット・ヘドランド
テレンス・ハワード
イイっ!
2度見ました(^_^)
肌の色の違う4人の兄弟を育てた母が殺された!
数年ぶりに顔を合わせた兄弟たちは
義母の敵を討つために立ち上がった
壮絶なストリートバトルが始まる……
といったところでしょうか?
内容は
・アメリカのヒッピーなお母さん
・コンビニ強盗
・海兵隊員
・ホッケー
・バスケ
・犬と戦う
・カーチェイス&クラッシュ
・銃撃戦
・高額の保険金
・都市再開発計画
・犯罪組織との関係
・汚職議員
・汚職警官
・警官殺し
・タイマン勝負
と何でもあり
ミステリー・サスペンス&アクション
家族・兄弟愛にちょっと涙……
とにかく面白いですよ(#^-^)b
お母さんの葬儀で久々に再会した兄弟
数年ぶりに兄弟そろって感謝祭の食卓を囲むことに
母の椅子が一つだけ空席に……
次男、三男、四男
それぞれの目の前に在りし日の母の幻がよみがえる
それぞれか亡き母との対話を重ねる中
なぜが長男だけは母の面影を見ることはない……
この食卓のシーンでの??はとてもGOOD!
物語の途中で
(ははぁ、そういうことか!)
と思わせておいて見事に肩すかし!
レッドへリングにやられました
いかにもアメリカのデトロイトな感じプンプンの映画
でもとてもストレートで気持ちいい
ハリウッドお得意の家族愛も
ラストに付け足し程度ではなく
テーマとして全面に打ち出しているのがイイ感じ
初めから家族愛の映画だと思ってみると
ストレートにビンビンきます(#^_^#)
この映画は素直に何も考えずに見るのがイイでしょう
地味な映画ですが
Nozomi 久々の★★★★☆(四つ星)作品
ひねくれ者以外には誰にでもおすすめ!!