長年愛用の ESP Craft House の Telecastar を
憧れだった Esquire に改造しました!
ついに積年の夢を叶えました〜ヽ(´ー`)ノ
完成写真をご覧ください
ふ…、ふつくしい…♥
ウォールナットのボディとメイプルネック
エボニー指板にゴールドパーツという
芸術的コントラストが
独特のルックスとサウンドを形成していた
ハンドクラフトの逸品 Telecaster
最初はビンテージタイプの3コマブリッジに
ブラック3Pピックガードだったのですが
ルックスが重すぎる気がしてピックガードを外し
ブリッジを ESP 製の 6コマタイプに変更して使っていました
数年前にフロントPU のコイルが切れる(!)という事故があり
以来 1PU 仕様でした(セレクタースイッチの意味が無い…)
そこで思い切って Esquire 仕様に改造することにしました(^。^)
まずアッセンブリーの一新!
さすがに 25年経っているだけあって
(未試用期間があったこともあり)ガリノイズがあり
1. セレクタースイッチ
2. ボリューム&トーンポット
3. アウトプットジャック
の 3ヶ所、計 4点を交換
コンデンサを増設しオリジナルの Esquire 配線への変更!
(けっこう良いモノ使いました)
改造前_Telecaster フロントPU無し(笑)
(クリックで拡大)
改造後_Esquire ジャックプレートは LP タイプ
(クリックで拡大)
続いてピックガードを付けて完成
穴無加工の Telecaster 用パールホワイトに
ドリルでネジ穴加工と
ヤスリでのネックポケット部の微調整
ルックス的にはキリッと締まってイイ感じ
一般には使いにくいと言われている Esquire のアッセンブリ
フロントポジション:Vol. ローパスフィルター
センターポジション:Vol. Tone
リアポジション:Vol. のみ
基本的に自分は手元の Vol. Tone を細かく使うタイプなので
1PU で瞬時に音色が変えられる今回の改造は大正解でした!